大英産業様の300名を超える社員様の内、90％以上の方にご参加頂いている知覧研修。その魅力を人事部の野田様にインタビューさせて頂きました。
Q１:野田さんは知覧研修に対してどのように感じられていましたか？
私が入社した時には既に知覧研修がスタートしていました。大英産業の社員は「まず知覧に行けと」。そんな雰囲気でした。知覧と聞くと特攻隊とか戦争の話になるので、個人的にはあまりポジティブではない感情があったのですが、先に研修を受けられた社員の皆さんは「人生が変わるよ！」とか「今まで一番泣いた研修だった」といった感想をほとんどの方が持たれていたので、一度行ってみたいと思っていました。
Q2：実際に行かれて見てどうでしたか？
実は私は新入社員時に行くチャンスがあったのですが、体調の都合で行くことができませんでした。今回は4年越しの想いがかなって、新入社員のオブザーバーとして参加できてうれしく思っています。
仕事からこれまで、沢山の研修に参加してきましたが、実際に参加して感じたことは、これほど心を揺さぶられる研修は無かったように思います。具体的な研修内容は話せないですが(笑)、自分の内面と向合い、他人を理解する。そして、感謝と自分自身の志を立てる。文章にしてみるとシンプルな内容ですが、2泊3日の中では、それはもう、濃い内容で。。。(笑
Q３：人材育成の観点から見てどのような効果がありましたか？
まずは、親や職場の仲間にとても感謝することが出来ました。感謝というのは素直になるという事だと思います。今回は新入社員の研修でしたが、それぞれが素直に仕事に取り組むようになったと感じています。最も効果があると感じたのはチームビルディングです。2泊3日間で深くお互いを知る事で、仕事にも良い相乗効果が出ています。
Q４：この研修は、どんな課題を持った企業に向いていると思いますか？
新入社員の定着や、幹部社員の意識の統一に適していると思います。会社を離れて、様々なセッションを通じて自分と他人を理解することで、本当に良いチームビルディングが出来ると思います。
Q５：最後に、これから知覧研修を検討されている方へメッセージをお願い致します！
知覧研修は、感謝と志を学ぶ研修です。少しだけ寝不足(笑)になりますが、間違いなく一生で一度の良い経験になると思います。自分と向き合い、自分の殻を破りたいと感がいている方にはぜひお勧めします！
野田様ありがとうございました。今年も知覧でお会いしましょう！
インタビュー：松枝美華
