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2018.08.24 COLUMN

とにかく「元気・やる気・気合!」な全力系女子大3年生。そんな大学生の就職観とは?

今月、弊社に西南女学院大学の学生がインターンシップに来られました!
とにかく「元気・やる気・気合!」十分な、かなり愛らしい方でした笑

ニックネームをつけるなら「全力系の彼女」

もう。本当に気持ちいいくらいに全力。松枝、大好き系です。笑

最終的に、弊社の有給インターンシップへお誘いしたのですが、インターンシップ期間中最大の微妙な反応でした(笑) というオチ。笑

そんな彼女(板橋さん)に「ブログUPする用の記事書いてみて~!企業様のためになる内容でお願いね!」と伝えたところ、しっかりとまとめて提出してくれたので、ぜひ、皆さんにも。
以下、記事になります。


(写真の中で、前に立っている方が、インターンシップ生の板橋さんです。)

タイトル

2020年度卒業のインターンシップの活動について

福岡女学院大学インターンシップ生 板橋亜久里 2018.8.22

◎インターンシップに参加する学生の割合



私の周りの同学年の学生では、8割程インターンシップに参加する人がいます。


残りの2割は、何か他に活動をしていて時間がとれないという理由であったり、自分の希望する業種や職種、もしくは特定の企業がインターンシップを開催しておらす参加することができない人です。

他に、1day以外の一週間から長期にわたるインターンシップであればエントリーシートや面接など選考が行われることがしばしばあります。

その選考に通らずインターンにいけない学生もいると思われます。


◎現在インターンシップに参加する学生は1人につき2.7社と言われています。

以下の資料は、2017年度の大学生のインターンシップ参加経験調査の結果です。




私自身は、現在8月の時点でインターンシップが2社目で、9月、10月にもあと3社程のインターンシップに参加したいと考えております。

私の周りの同学年の学生たちのインターンの参加数は、多い人で10社程度、少ない人で1社という数値になっています。


◎インターンシップに参加する目的とは



周りの学生がよくインターンシップに参加する目的としてよく話していることは「自分の想像している働き方をされているのか見てみたい。」ということと「自分の志望する業界や職種が自分に合っているのかを確認したい。」というこの2つを多く耳にします。



私は、インターンシップに参加する目的として、今後就職活動をするにあたり、志望する業界や職種が明確に定まっていないので、業界や職種には、どのようなものがあるのか大まかに仕事内容など知り、理解を深めて、自分の就きたい、理想の自分とはどこの業界、職種で働くのが良いのか考えるためにインターンシップに参加しています。




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最後のまとめがうまくまとまっていませんが、その点は多めに見て頂けますと幸いです…。


学生のリアルな声を見ると、中小企業にとって費用・時間的にも効果的な採用活動を行うカギは、
今の市場にあった動き・採用活動を行うことにありそうですね。


それにしても、久しぶりにこんなにも全力系女子板橋さんとお会いできて、私自身も色々と学ばせて頂いた5日間でした。