「焦りは禁物」というお話

みなさまこんにちは。GSS@コイシハラです。
この2週間はめっちゃ寒かったですねー。わたしたちの拠点は福岡なんですが、福岡でも積雪や凍結でなかなか大変でございました。みなさまはいかがだったでしょうか?これだけ寒いとバイク練習も練習前から心が折れておりまして、あったかいジムで粛々とトレッドミルで距離を踏む練習しかしていないなんとも腑抜けた2週間でございました。まあ、遠回しにネタがないのでブログをアップできていませんでしたというただの言い訳でございます。
昨日は祝日(建国記念日)ということもあって、午後から三男を連れてアジ釣りに行ってきました。気温も10度を超えているのでそんなに寒くはなかったのですが、またしても全然釣れない(笑)。釣れないとアレコレ試すのが釣り人なんでしょうが、当の三男は、ポテチ食べながら「たのしいねぇ」と、まったり時間を楽しんでおりました。ダウン症の子供たちは幸福度が高いと言われますが、せっかく来てるのであれば、釣れなくても楽しむという本質的なことを教えてもらった気がした時間でございました。
さて、今回のお題「焦りは禁物」というお話ですが、採用活動で焦ってしまうと大抵はうまくいきません。繰り返しになりますが、中長期の成功に向けた取り組みがとても大切なのであります。
「採用活動の焦りは禁物3選」
①内定承諾を焦りすぎない
内定承諾を焦りすぎと学生は逃げてしまいます(心当たりある方も多いのでは。。)内定承諾は内定までのプロセスに左右されるので、選考プロセス上での人間関係構築をじっくりやっておくことが大切です。
➁母集団形成を焦りすぎない
年を追うごとに母集団形成は難しくなってきています。例年通りのスケジュールで集まらないことがほとんどなので、その点を想定して事前に母集団形成の施策(複数媒体利用等)を十分に検討して、トップシーズンで焦らないようにしましょう。
③KPIの達成を焦りすぎない
採用人数のKPIは大切ですが、ほぼ9割の中小企業は採用予定数に達していません。繰り返しになりますが、採用活動は事前準備が最も大切です。採用計画が達成できないということは施策に抜け漏れや改善の必要があるということになります。KPIが未達の場合は、戦略ベースから見直すことが重要です。
焦って行動するケースは裏を返すと準備不足とも言えます。採用力を実装するにはコツコツの積み重ねが重要です。毎日を大切に採用力をアップしていきましょう。
あ、写真はポテチを食べ終わってやっと釣りでも始めるかといった感じで竿を取った三男の写真です。みなさま、今週もよい採用を!