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2023.02.14 COLUMN

【オファー承諾率平均25%以上】2名採用までであれば効果的!新卒採用でのオファー文面ポイントとは

2月13日に大手就活ナビサイトでは学生の早期エントリーが解禁しております。(※企業側の個人情報取得は3月1日以降です。)

まさに、24卒採用活動が佳境を迎えていきます。そのような中で昨今ではナビサイトだけでなく「ダイレクトリクルーティング」に舵を切る企業が増えています。ところが、ダイレクトリクルーティングの肝である「スカウト(オファー)」を出すことは担当者の根気や気合の類で支えられていると言っても過言ではありません。さらに、オファー文面は「定型文過ぎる」と学生は見向きもしません。しかし、「1人1人にオリジナル文面」を作る時間も企業側には無いのが本音のところです。では、効果的に「スカウト(オファー)」を出すにはどうしたら良いでしょうか?

本コラムでは、弊社の複数のインターンシップ生からの情報を基に作成した承諾率平均25%以上のスカウト文案の考え方をお伝えします。

最大瞬間風速では承諾率42.9%!!多くの学生が承諾するオファー文面のポイントとは?

現在、「ダイレクトリクルーティング」を利用する企業数は前年対比で183%と言う急激な伸びを見せています。つまり、学生へもスカウト文面は大幅に増えていることも想像いただけると思います。ちなみに、スカウト配信数の増加率は前年対比203%との情報もあります。

ここから読み取れるのは「とりあえずスカウト」が大量に増えており、「あなたが欲しいスカウト」を適切に送ると確実に学生を説明会等に誘導は出来ると言うことです。

上記は、弊社の実際の数字になります。

では、弊社がオファー文面で押さえている点について触れていきます。弊社が振れているのは大きく1点です。それは、「承認」です。ただ、褒めるや認めるというよりも「コロナ禍で制限がある中で学生の行動プロセスを想像して、記載されている文章の裏側」をスカウト文面に記載していきます。

24卒の学生はご承知の通り22卒や23卒とも違う環境で1年生からの学生生活を過ごしています。その学生が求めているものを満たすことで、企業と学生の距離を近づけることが可能になります。

弊社の複数のインターンシップ生からの教えられて構成された文章構成とは

弊社では随時2~3名の学生が長期インターンシップで弊社の業務を支えてくれています。

その学生たちに素直に教えてもらい、現在の承諾率を実現しているものが以下の流れです。

➀挨拶→②学生の強みの評価→③業務内容→④採用人物像→⑤挨拶

ちなみに、ここで言う③は「テレアポの有無や頻度」「資料作成」等あまりにも私たちにとっては普通の事をあえて記載するようにしています。皆さんの日常にこそ、惹きつける財産はありますので改めて文面を見直してみてはいかがでしょうか?

本記事についてご質問や承諾率平均25%以上のスカウト文データが必要な方は下記より「スカウト文データ希望」と入力の上のご連絡ください。