2018.12.13
セミナー報告,九州採用部
九州採用部12月例会
12月例会は、12社14名のご参加と、オブザーバー1社2名の合計16名参加となりました。
【第1部】
①アイスブレイク
近況の共有では、20年卒採用の動きの共有が主に行われていました。時期柄、就職ナビの代理店営業が多く、どこの代理店が良いのかという話が出ていました。また、2月のインターンシップを踏まえて、自社のブランディングに取り組まれている企業もありました。
全体的には、エントリーが少なくなる中で、いかに自社のエントリー数を増やしていくのかが20年度卒の採用課題として認識されている企業様が多い状況でした。
②インターンシップについての20年卒学生の意見(松枝ヒアリングより)
・インターンシップに行くと早期の内定がもらえるという話も学生間では出ている(西南大)
・大学側からインターンシップに行くことを強制されている(福岡女子大)
【第2部】
①採用コミュニケーションへの取り組み₍意見の共有₎
◆採用ブランディングのメッセージ
ー日本一の技術開発会社を目指す
ー社内のどこかで活躍できる
ー空から見てみよう₍送電線業界₎
◆採用コミュニケーション
・最近の学生とどう接するのか?
・自立心のある人が多い
・レスポンスの速さを気を付けている
・月一でメルマガを配信しているので、双方向でコミュニケーションをとる
・学生の方から質問させる⇒
「何か欲しいものある?」⇒営業の貪欲さにつながる
・声出しをさせる⇒その状態でその人を見抜く
・会社説明会の時にマジシャンを連れてきて、会社のインパクトを残す
-説明会のインパクトがあるかどうかで、その後の選考の志望度が高まる
・なかなか人が来ないのでコミュニケーションどころではない
・インターンシップしても応募がない
・研究室訪問はやっている企業が少ないので、時間が確保できれば行っておくべき
↑ホワイトボードの共有です。
今年もあっという間に年末ですね!来年もよろしくお願い致します!